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乾鯷
ふりがな文庫
“乾鯷”の読み方と例文
読み方
割合
ごまめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごまめ
(逆引き)
主人ががら/\いつては引き留めたがるが本當に麥飯と大根とそれから
乾鯷
(
ごまめ
)
ばかり噬つて我慢をしなければならぬから、あてもない濱は早速に去つてしまつた。鰯の頭一つも見えなかつたのである。
浜の冬
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
乾鯷(ごまめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
鯷
部首:⿂
20画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草