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乱杭石
ふりがな文庫
“乱杭石”の読み方と例文
読み方
割合
らんぐいせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんぐいせき
(逆引き)
水門のほうへゆるく弧をひろげた池の
隈
(
くま
)
の、そこだけが夕陽で茜色に染まった
乱杭石
(
らんぐいせき
)
のうえに、
煤
(
すす
)
ぼけた
真鶴
(
まなづる
)
が一羽、しょんぼりと
尾羽
(
をば
)
を垂れて立っている。冬木は
西林図
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
乱杭石(らんぐいせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
杭
漢検準1級
部首:⽊
8画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
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