“九等”の読み方と例文
読み方割合
くとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまいうまい。よしよし。夏のおどりの第三夜。みんな順々にここに出て歌うんだ。じぶんの文句でじぶんのふしで歌うんだ。一等賞から九等くとう賞まではぼくが大きなメタルを
かしわばやしの夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)