九三伊藤助太夫)” の例文
此度小曽清ママ三郎が曽根セツ蔵と名おかへて参り候。定めて九三伊藤助太夫の内ニとまり候ハんなれども、まづ/\しらぬ人となされ候よふ、九三ニも家内ニもお竹ニも、しらぬ人としておくがよろしく候。