“九三”の読み方と例文
読み方割合
伊藤助太夫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此度小曽清ママ三郎が曽根セツ蔵と名おかへて参り候。定めて九三伊藤助太夫の内ニとまり候ハんなれども、まづ/\しらぬ人となされ候よふ、九三ニも家内ニもお竹ニも、しらぬ人としておくがよろしく候。