“久米舞”の読み方と例文
読み方割合
くめまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次は久米舞くめまい、大伴二十人佐伯二十人、——武人が武具をたずさえての古風な踊りである。次は楯伏舞たてふしまい四十人、これも武人の踊りで、手にたてをもって節度を刻んだものらしい。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)