乃夫のぶ)” の例文
二月十八日に棠軒の女乃夫のぶが福山にあつて痘瘡に死した。年僅に四歳である。三月二十四日に女加禰かねが福山に生れた。五月十一日に棠軒は正方に随つて江戸を発し、じゆん五月八日に福山に著いた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)