“丹尾”の読み方と例文
読み方割合
にお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その丹尾におらしい男は、前から三番目の席に坐っていた。坊中からいっしょだったのか、草千里から乗って来たのか、よく判らない。
幻化 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)