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両肌脱
ふりがな文庫
“両肌脱”の読み方と例文
読み方
割合
もろはだぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もろはだぬ
(逆引き)
何をしてるのかと思ってお勝手へ行って見ると、母堂は
両肌脱
(
もろはだぬ
)
ぎになって、一生懸命に
蕎麦
(
そば
)
を打っていた。
キャラコさん:06 ぬすびと
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
襷
(
たすき
)
をかけたり、中には
両肌脱
(
もろはだぬ
)
ぎのシャツ一枚、不体裁お構いなし、柔軟体操からダンベル(亜鈴)、球竿、クラブ(徳利形の木製具)など相当重い奴を大汗になって振り回す
明治世相百話
(新字新仮名)
/
山本笑月
(著)
両肌脱(もろはだぬ)の例文をもっと
(2作品)
見る
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
肌
常用漢字
中学
部首:⾁
6画
脱
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
“両肌”で始まる語句
両肌
検索の候補
両肌
肌脱
大肌脱
双肌脱
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諸肌脱
両膚脱
両側下顎脱臼
“両肌脱”のふりがなが多い著者
山本笑月
久生十蘭