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両帙
ふりがな文庫
“両帙”の読み方と例文
読み方
割合
りょうちつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうちつ
(逆引き)
僕は先生を左にし、波多野君を右にして坐りたれば、(波多野君も「支那劇五百番」の著者なり。)「
綴白裘
(
てっぱくきゅう
)
」の
両帙
(
りょうちつ
)
を手にせざるも、今日だけは兎に角半可通の資格位は具えたりと言うべし。
北京日記抄
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
両帙(りょうちつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
帙
漢検1級
部首:⼱
8画
“両”で始まる語句
両
両親
両人
両手
両方
両肱
両側
両眼
両国
両掌