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丙戌
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へいじゆつ
ふりがな文庫
“
丙戌
(
へいじゆつ
)” の例文
文政九年
丙戌
(
へいじゆつ
)
二月三日の條に、「二日、藤枝に至り、
荷溪
(
かけい
)
また
雲嶺
(
うんれい
)
を問ふ、到島田問苾堂、壽阿彌
爲客
(
かくとなり
)
こゝにあり、掛川仕立屋投宿」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“丙戌”の解説
丙戌(ひのえいぬ、へいかのいぬ、へいじゅつ)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの23番目で、前は乙酉、次は丁亥である。陰陽五行では、十干の丙は陽の火、十二支の戌は陽の土で、相生(火生土)である。
(出典:Wikipedia)
丙
常用漢字
中学
部首:⼀
5画
戌
漢検1級
部首:⼽
6画
“丙”で始まる語句
丙
丙午
丙寅
丙辰
丙子
丙吉
丙種
丙午年
丙太
丙申