“世界周遊記”の読み方と例文
読み方割合
ライセ・ウム・ジェ・エルデ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アドルフ・エルトンの『世界周遊記ライセ・ウム・ジェ・エルデ』(一八三八年版、二巻一三頁)に、シベリアの露人が、新年に試みる指環占の中、竜てふ名号をいう事あるにより、この占法うらかたは蒙古より来れりと断じた。