“不動盤石”の読み方と例文
読み方割合
ふどうばんじゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時に軽率な情念のそれをめぐって動くことをとめるすべはないけれども、より深い、恐らく心意の奥底で、大いなる諦めを結んでいた。不動盤石ふどうばんじゃくよどみの姿に根を張った石に似た雲のような諦念ていねんがある。
二十七歳 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)