“不凍港”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ふとうこう | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不凍港”の意味
《名詞》
寒冷地にあっても冬季に結氷することがない港。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“不凍港”の解説
不凍港(ふとうこう、en: Warm-water port/Ice-free port、de: Eisfreier Hafen)は、地理学、地政学の用語で、冬季においても海面等が凍らない港、または砕氷船を必要としない港。高緯度にある港湾は厳冬期にしばしば凍結するが、ノルウェーのフィヨルド地域にみられる諸港やロシアのムルマンスク、ポリャールヌイのように、高緯度であっても暖流の影響で不凍港となる場合がある。不凍港は軍事的・経済的な価値が大きい。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)