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下駄職
ふりがな文庫
“下駄職”の読み方と例文
読み方
割合
げたしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げたしょく
(逆引き)
こんな話をしながら、お倉は吸付けた長煙管の口を一寸袖で
拭
(
ふ
)
いて、
款待顔
(
もてなしがお
)
にお種の方へ出した。狭い
廂間
(
ひあわい
)
から射し入る光は、窓の外を明るくした。
簾
(
すだれ
)
越しに隣の
下駄職
(
げたしょく
)
の労苦する
光景
(
さま
)
も見える。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
下駄職(げたしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
駄
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
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