トップ
>
上記
ふりがな文庫
“上記”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うえつふみ
50.0%
ウヘツブミ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うえつふみ
(逆引き)
明治初年に大分縣の某といふ山師が神代文字で記した『
上記
(
うえつふみ
)
』といふものを發見して、其れを飜譯したのだと稱して、時の有名なる新聞記者岸田吟香氏を欺き出版せしめたことがある。
日本文化とは何ぞや(其一)
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
上記(うえつふみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウヘツブミ
(逆引き)
此時ふと
上記
(
ウヘツブミ
)
に使用した神代文字も此文字でなかつたかと想ひ、調べて見ると果して其通りである。
天津教古文書の批判
(旧字旧仮名)
/
狩野亨吉
(著)
上記(ウヘツブミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“上記”の意味
《名詞》
文章で上または前に記載されていること。また、そのような文句。
(出典:Wiktionary)
“上記”の解説
『上記』(うえつふみ)は、いわゆる古史古伝と呼ばれる文書の一つであり、一般に偽書とされる。ウガヤフキアエズ王朝を含む古代日本の「歴史」などが豊国文字で書かれている。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
検索の候補
上月記
“上記”のふりがなが多い著者
狩野亨吉
内藤湖南