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『天津教古文書の批判』
ふりがな文庫
『
天津教古文書の批判
(
あまつきょうこもんじょのひはん
)
』
天津教古文書の批判に先だち、私は如何なる因縁で天津教の存在を知つたか、又如何なる必要あつて其古文書を批判するか、この二點に就いて説明して置きたい。 昭和三年五月の末に、天津教信者の某々二氏が拙寓に訪れ、その寶物の寫眞を贈られ、兼てその本據地 …
著者
狩野亨吉
ジャンル
哲学 > 神道 > 各教派・教派神道
初出
「思想」岩波書店、1936(昭和11)年6月
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約54分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間30分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
天皇
(
スミラミコト
)
根
(
ムト
)
手弄
(
イヂクリ
)
上記
(
ウヘツブミ
)
日根
(
ヒノムト
)