“上腿”の読み方と例文
読み方割合
じょうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その場所は細長い腰掛で幅はわたしの上腿じょうたいの四分の三くらい狭く、高さは下腿かたいの三分の二よりも高い。まるで拷問の道具に好く似ているので、わたしは思わずぞっとして退しりぞいた。
村芝居 (新字新仮名) / 魯迅(著)