上氷瀬かみひせ)” の例文
これを上氷瀬かみひせという、バロメートルを見ると、実に海抜二千三百米突メートル、あまり高過ぎるから多分狂っているのであろう。
白峰山脈縦断記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)