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上杉鷹山
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うえすぎようざん
ふりがな文庫
“
上杉鷹山
(
うえすぎようざん
)” の例文
羽州
(
うしゅう
)
米沢
(
よねざわ
)
の典薬
勝成裕
(
かつせいゆう
)
が、御隠居
上杉鷹山
(
うえすぎようざん
)
侯(
治憲
(
はるのり
)
)の内意を受けて、一行十五人、深山幽谷に薬草を採りに分け入るという、その時代としては珍らしい計画が立てられた。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
国の本は民にありとは、封建社会において、一般に通用する格言なりき。封建政治は
尚武
(
しょうぶ
)
を
経
(
けい
)
とし、
重農
(
じゅうのう
)
を
緯
(
い
)
としたり。封建君主の典型たる
上杉鷹山
(
うえすぎようざん
)
公
嘗
(
かつ
)
てその相続者に
諗
(
つ
)
げて曰く
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
杉
常用漢字
中学
部首:⽊
7画
鷹
漢検準1級
部首:⿃
24画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“上杉”で始まる語句
上杉
上杉謙信
上杉家
上杉景勝
上杉逸二
上杉輝虎
上杉憲実
上杉憲房
上杉憲政
上杉新介