トップ
>
うえすぎようざん
ふりがな文庫
“うえすぎようざん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上杉鷹山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上杉鷹山
(逆引き)
羽州
(
うしゅう
)
米沢
(
よねざわ
)
の典薬
勝成裕
(
かつせいゆう
)
が、御隠居
上杉鷹山
(
うえすぎようざん
)
侯(
治憲
(
はるのり
)
)の内意を受けて、一行十五人、深山幽谷に薬草を採りに分け入るという、その時代としては珍らしい計画が立てられた。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
国の本は民にありとは、封建社会において、一般に通用する格言なりき。封建政治は
尚武
(
しょうぶ
)
を
経
(
けい
)
とし、
重農
(
じゅうのう
)
を
緯
(
い
)
としたり。封建君主の典型たる
上杉鷹山
(
うえすぎようざん
)
公
嘗
(
かつ
)
てその相続者に
諗
(
つ
)
げて曰く
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
うえすぎようざん(上杉鷹山)の例文をもっと
(2作品)
見る