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上方
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うえかた
ふりがな文庫
“
上方
(
うえかた
)” の例文
一行が
竹敷
(
たかしき
)
浦(今の竹敷港)に碇泊した時の歌が十八首あるその一つで、小判官
大蔵忌寸麿
(
おおおくらのいみきまろ
)
の作である。「うへかた山」は
上方
(
うえかた
)
山で今の城山であろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“上方”の意味
《名詞》
上 方(じょうほう)
上の方。
(出典:Wiktionary)
“上方”の解説
上方(かみがた、かみかた)は、主に江戸時代に京都や大坂を始めとする五畿内を呼んだ名称である。京都のみを指す場合や、畿内を始めとする近畿地方一帯を指す場合もあった。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“上方”で始まる語句
上方訛
上方唄
上方者
上方風
上方辺
上方筋
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