“上也上人”の読み方と例文
読み方割合
じょうやしょうにん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔語りにきく上也上人じょうやしょうにんの太平記ようの物にて見聞せし風情ふぜい、いま此身になりて、まことに風の前の燈火ともしび、葉ずえの露と争う命となり、日頃、よろずに就て深かりし慾を忘れ