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三盃
ふりがな文庫
“三盃”の読み方と例文
読み方
割合
さんばい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんばい
(逆引き)
が、ここだ、と
一番
(
ひとつ
)
、
三盃
(
さんばい
)
の
酔
(
よい
)
の元気で、拝借の、その、女の浴衣の、袖を二三度、両方へ引張り引張り、ぐっと膝を突向けて
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
押戴
(
おしいたゞ
)
いて
巻納
(
まきおさ
)
めもう
一盃
(
いっぱい
)
。と酒を飲みながら
如何
(
いか
)
なることをか
工
(
たく
)
むらん、続けて
三盃
(
さんばい
)
ばかり飲みました。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
三盃(さんばい)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
盃
漢検準1級
部首:⽫
9画
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三盃目
三盃酢
三盃上戸
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泉鏡花