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三河後風土記
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みかわごふどき
ふりがな文庫
“
三河後風土記
(
みかわごふどき
)” の例文
ぜひなく彼は
柏坂
(
かしわざか
)
の麓から道をかえて
中山道
(
なかせんどう
)
へ廻ったが、このことは、だいぶ旅行中の評判になった。ずっと後に書かれた「
三河後風土記
(
みかわごふどき
)
」の筆者など
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「改正
三河後風土記
(
みかわごふどき
)
」や、その他の諸書が記すところによると、その日の光春が装いは、
白練絹
(
しろねりぎぬ
)
の陣羽織に、時の名ある
画匠
(
がしょう
)
が、
水墨
(
すいぼく
)
をもって
雲龍
(
うんりゅう
)
を描いたものを着ていたという。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“三河後風土記”の解説
『三河後風土記』(みかわごふどき)は、近世に書かれた徳川氏創業期に関する歴史書。著者不詳。全45巻(42巻、50巻本もある)。後者、改正本、正説本には偽書説がある。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画