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みかわごふどき
ふりがな文庫
“みかわごふどき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三河後風土記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三河後風土記
(逆引き)
ぜひなく彼は
柏坂
(
かしわざか
)
の麓から道をかえて
中山道
(
なかせんどう
)
へ廻ったが、このことは、だいぶ旅行中の評判になった。ずっと後に書かれた「
三河後風土記
(
みかわごふどき
)
」の筆者など
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「改正
三河後風土記
(
みかわごふどき
)
」や、その他の諸書が記すところによると、その日の光春が装いは、
白練絹
(
しろねりぎぬ
)
の陣羽織に、時の名ある
画匠
(
がしょう
)
が、
水墨
(
すいぼく
)
をもって
雲龍
(
うんりゅう
)
を描いたものを着ていたという。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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