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三光
ふりがな文庫
“三光”の読み方と例文
読み方
割合
さんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんこう
(逆引き)
句「
三光
(
さんこう
)
の他は桜の花あかり」句「声かぎり啼け
杜鵑
(
ほとゝぎす
)
神の森」これは先代茂木佐平治の句で
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
食事前に一里半ばかり
芝
(
しば
)
の
三光
(
さんこう
)
から麻布古川辺の野外を少年生徒と共に散歩して、午後になれば居合を
抜
(
ぬい
)
たり米を
搗
(
つい
)
たり、一時間を費して晩の食事も、チャンと規則のようにして
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
まことに水は祭られてよい。夏は、風は、
魚
(
うお
)
は、岩は、砂は、この日本ラインにしていよいよ
煌々
(
こうこう
)
と祭らるべきである。その
三光
(
さんこう
)
稲荷の水の祭もほんのすこし前に過ぎたばかりだということであった。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
三光(さんこう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“三光”の意味
《名詞》
三光〔サンコウ〕
日・月・星の三つの光。
(出典:Wiktionary)
“三光”の解説
『三光』(さんこう)とは、第二次世界大戦後、中国の戦犯収容所に収容された日本人戦犯が執筆、神吉晴夫が編集し、光文社カッパブックスから出版された戦争犯罪に関する手記である。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“三光”で始まる語句
三光町
三光社
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