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七顛八倒
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しつてんはつたう
ふりがな文庫
“
七顛八倒
(
しつてんはつたう
)” の例文
早
(
は
)
や、
兩脚
(
りやうあし
)
が、むづ/\、
脊筋
(
せすぢ
)
がぴち/\、
頸首
(
えりくび
)
へぴちんと
來
(
く
)
る、
私
(
わたし
)
は
七顛八倒
(
しつてんはつたう
)
して
身體
(
からだ
)
を
振
(
ふ
)
つて
振飛
(
ふりと
)
ばした。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
顛
漢検準1級
部首:⾴
19画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
倒
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“七顛八”で始まる語句
七顛八起