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七顛八起
ふりがな文庫
“七顛八起”の読み方と例文
読み方
割合
ななころびやおき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ななころびやおき
(逆引き)
「さな嘆きそ。世は
七顛八起
(
ななころびやおき
)
といはずや。心静かに養生せば、
早晩
(
いつか
)
は
癒
(
いえ
)
ざらん。
某
(
それがし
)
身辺
(
かたわら
)
にあるからは、心丈夫に持つべし」ト、あるいは
詈
(
ののし
)
りあるいは励まし、甲斐々々しく介抱なせど
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
七顛八起(ななころびやおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
顛
漢検準1級
部首:⾴
19画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
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