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七顛八起
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ななころびやおき
ふりがな文庫
“
七顛八起
(
ななころびやおき
)” の例文
「さな嘆きそ。世は
七顛八起
(
ななころびやおき
)
といはずや。心静かに養生せば、
早晩
(
いつか
)
は
癒
(
いえ
)
ざらん。
某
(
それがし
)
身辺
(
かたわら
)
にあるからは、心丈夫に持つべし」ト、あるいは
詈
(
ののし
)
りあるいは励まし、甲斐々々しく介抱なせど
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
顛
漢検準1級
部首:⾴
19画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“七顛八”で始まる語句
七顛八倒