“七七日”の読み方と例文
読み方割合
なななぬか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初七日には信蓮房が導師となり、檀那として大宮入道内大臣(実宗)が諷誦の文を読んだ。それに准じて七七日なななぬか各名僧知識が導師となり或は諷誦の文を読んだ。
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)