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丁抹
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でんまるく
ふりがな文庫
“
丁抹
(
でんまるく
)” の例文
十五六世紀の西洋の
甲冑
(
かっちゅう
)
着
(
つ
)
けた士卒が出て、
鎌倉武士
(
かまくらぶし
)
の
白
(
せりふ
)
を使う。
亡霊
(
ぼうれい
)
の出になる。やがて
丁抹
(
でんまるく
)
王城
(
おうじょう
)
の場になる。
道具立
(
どうぐだて
)
は
淋
(
さび
)
しいが、国王は眼がぎろりとして、如何にも
悪党
(
あくとう
)
らしい。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
三十四年目に帝国座の舞台で
丁抹
(
でんまるく
)
の王子として君を見るのである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“丁抹”の意味
《固有名詞》
デンマークの日本語による漢字表記。
(出典:Wiktionary)
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
抹
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“丁抹”で始まる語句
丁抹国旗
丁抹史
丁抹人
丁抹国
丁抹鰻