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一目
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ひとつめ
ふりがな文庫
“
一目
(
ひとつめ
)” の例文
そして蘭軒が
一目
(
ひとつめ
)
小僧に遭つたと云ふ伝説がこれに伴つてゐる。事は未だ
蹇
(
あしなへ
)
にならぬ前にあるから、文化癸酉三十七歳より前でなくてはならない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
それを
一目
(
ひとつめ
)
アリマスポイ共が嗅ぎ出して
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
“一目”の意味
《名詞》
一 目 (いちもく, ひとめ)
(いちもく) 一回だけ見ること。
(いちもく) 一個の碁石。
(いちもく, ひとめ) 一度に見渡すこと。
(ひとめ) ちょっとだけ見ること。
(ひとめ) 目に一杯であること。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“一目”で始まる語句
一目散
一目瞭然
一目惚
一目下
一目参
一目寺
一目眇
一目置
一目千里
一目千金