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一百
ふりがな文庫
“一百”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっそく
33.3%
いっぴゃく
33.3%
いつそく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっそく
(逆引き)
この間おいでになりました時などは、お二人で鷭が、
一百
(
いっそく
)
二三十も取れましてね、猟袋に一杯、七つも持ってお帰りになりましたんですよ。
鷭狩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一百(いっそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
いっぴゃく
(逆引き)
一百
(
いっぴゃく
)
に足らず
目出度
(
めでた
)
し年の豆
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
一百(いっぴゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつそく
(逆引き)
君だから内幕を話すが二銭に
三箇
(
みつゝ
)
の
石鹸
(
シヤボン
)
ナ。あれは
一百
(
いつそく
)
一貫の品だ。一と晩に一百売ると五貫余儲かる、夏向になると二百や三百は瞬く間に売れる。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
一百(いつそく)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
“一百”の関連語
百
佰
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高浜虚子
泉鏡花