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㦣語
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えいご
ふりがな文庫
“
㦣語
(
えいご
)” の例文
その他は皆写本で、徳富蘇峰さんの所蔵の『
㦣語
(
えいご
)
』、富士川游さんの所蔵の『
直舎
(
ちょくしゃ
)
伝記抄』
及
(
および
)
已
(
すで
)
に
散佚
(
さんいつ
)
した諸書を除く外は、皆
保
(
たもつ
)
さんが蔵している。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
『
㦣語
(
えいご
)
』は抽斎が国文を以て学問の法程を
記
(
き
)
して、
及門
(
きゅうもん
)
の子弟に示す小冊子に命じた名であろう。この文の末尾に「天保
辛卯
(
しんぼう
)
季秋
(
きしゅう
)
抽斎
酔睡
(
すいすい
)
中に
㦣言
(
えいげん
)
す」
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
抽斎はその『
㦣語
(
えいご
)
』中にこういっている。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
㦣
20画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“㦣”で始まる語句
㦣言