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御自
ふりがな文庫
“御自”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんみずか
50.0%
おんみづか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんみずか
(逆引き)
この日頃の
尾籠
(
びろう
)
の振る舞い! ……それにもかかわらず
御自
(
おんみずか
)
ら、頼むぞよとのご一言! 兵衛身にとり生々世々の誉れ! ……お心安うこそおぼしめせ、戸野の一族身を粉に砕き
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御自(おんみずか)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんみづか
(逆引き)
ぢやによつて今度の
先手
(
さきて
)
は、今まゐりながら「れぷろぼす」に仰せつけられ、帝は
御自
(
おんみづか
)
ら本陣に
御輦
(
ぎよれん
)
をすすめて、号令を
司
(
つかさど
)
られることとなつた。
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御自(おんみづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
“御自”で始まる語句
御自分
御自身
御自慢
御自由
御自重
御自分等
御自分同志
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“御自”のふりがなが多い著者
国枝史郎
芥川竜之介