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ほうせきるい
ふりがな文庫
“ほうせきるい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宝石類
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝石類
(逆引き)
しかし、
砂漠
(
さばく
)
を
越
(
こ
)
えていくと、あちらの
山
(
やま
)
に
砂金
(
さきん
)
が
出
(
で
)
るということ、また、いろいろの
宝石類
(
ほうせきるい
)
が
出
(
で
)
るということだけは、たしかでした。
砂漠の町とサフラン酒
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
其の一
刹那
(
せつな
)
、己が彼女から真先に受けた印象は、
彼
(
か
)
の
女
(
じょ
)
の体中に星の如く附着してピカピカと光って居る、無数の
宝石類
(
ほうせきるい
)
であった。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ほうせきるい(宝石類)の例文をもっと
(2作品)
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