“ヴィシュニュ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
韋紐66.7%
常紐天33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
インド人サラグラマを尊んで韋紐ヴィシュニュの化身とし蛇また前陰の相とす、これは漢名石蛇で、実は烏賊いか航魚たこぶねとともに頭足軟体動物ケファロポタたるアンモナイツの多種の化石で
ハヌマン像に戦士と侍者の二態あり。前者はこの神を本尊といつく祠に限り、後者は羅摩またはその本身韋紐ヴィシュニュを本尊として脇立わきだちとす(第六図は余が写実し置いた脇立像なり)。
北欧の古伝に魔蛇ヨルムンガンド大地を囲める大洋にありて尾を口にくわえ大地をめぐり、動く時は地震起る(マレー『北方考古篇ノルザーン・アンチクイチース』)。インドの教説に乳洋中にシェシャ蛇ありて常紐天ヴィシュニュその上に眠る。