“ロオマじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
羅馬字100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この書、太鼓たいこ喇叭らつぱ竪琴たてことなどを描きたる銅版画の表紙の上に、Kakkoku Engekishi なる羅馬字ロオマじを題す。
水車の道の上へ大きな枝をひろげている、一本の古いさくらの木の根元から、その道から一段低くなっている花畑の向うに、店の名前を羅馬字ロオマじで真白にくり抜いた、空色の看板が
美しい村 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
たとへば肴屋さかなやの小僧などの「こんちはア」と云ふ言葉に。あの言葉は母音ぼいんに終つてゐない、ちよつと羅馬字ロオマじに書いて見れば、Konchiwaas と云ふのである。
僕は (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)