“ラダ”の漢字の書き方と例文
語句割合
梯子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一等運転手と船長がコンナ下らない議論をしているところへ、俺は危険をおかして梯子ラダを這い登って行った。船長は、真向いのセントエリアスの岩山に負けない位のゴツゴツした表情で云った。
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)