“ボイ”の漢字の書き方と例文
語句割合
給仕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分達は室内の掃除に取りかかろうとする給仕ボイあとにして食堂へ這入はいった。食堂はまだだいぶ込んでいた。出たり這入ったりするものが絶えず狭い通り路をざわつかせた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)