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プヤオ
ふりがな文庫
“プヤオ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不要
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不要
(逆引き)
其処には不相変
黄包車
(
ワンパオツオ
)
が、何台か客を待っている。それが我々の姿を見ると、我勝ちに四方から駈けつけて来た。車屋はもとより
不要
(
プヤオ
)
である。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
勿論
不要
(
プヤオ
)
とか「
等一等
(
タンイタン
)
」とか、車屋相手の熟語以外は、一言も支那語を知らない私に議論なぞのわかる
理由
(
わけ
)
はない。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
さて席が定まると、熱湯を通したタオルが来る、活版刷りの番附が来る。茶は勿論
大土瓶
(
おおどびん
)
が来る。その
外
(
ほか
)
西瓜の種だとか、一文菓子だとか云う物は、
不要
(
プヤオ
)
不要をきめてしまえば好い。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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