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ハランガ
ふりがな文庫
“ハランガ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銅鑼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銅鑼
(逆引き)
真っ赤な空の下、揉み合う軍兵の呶号、軍馬の悲鳴、
銅鑼
(
ハランガ
)
の音、
鏑矢
(
かぶらや
)
の響き、城寨より撥ね出す
石釣瓶
(
いしつるべ
)
など、騒然たる合戦の物音にて幕あく。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
銅製の長大な
喇叭
(
ビウレ
)
、
太鼓
(
ケンゲルゲ
)
、
銅鑼
(
ハランガ
)
、
法螺貝
(
ビシズンガル
)
、
笛
(
ビシダル
)
、その他、ツァン、デンシク、ホレホ、ツェリニン等、珍奇な楽器を
抱
(
かか
)
えた盛装の軍楽隊の一団が練り込んで来て、耳を聾する音楽が始まる。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
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