“ハヤマ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:はやま
語句割合
端山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廣い端山ハヤマムラガつたサキは、白い砂の光る河原だ。目の下遠く續いた、輝く大佩帶オホオビは、石川である。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
廣い端山ハヤマムラガつたサキは、白い砂の光る河原だ。目の下遠く續いた、輝く大佩帶オホオビは、石川である。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
広い端山ハヤマムラガつたサキは、白い砂の光る河原だ。目の下遠く続いた、輝く大佩帯オホオビは、石川である。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
もう梢を離れるらしい塒鳥が、近い端山ハヤマ木群コムラで、羽振ハブきの音を立て初めてゐる。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
もう梢を離れるらしい塒鳥が、近い端山ハヤマ木群コムラで、羽振ハブきの音を立て初めてゐる。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
もうコズヱを離れるらしい塒鳥ネグラドリが、近い端山ハヤマ木群コムラで、羽振ハブきの音を立て初めてゐる。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)