“ヂギヤウ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:ぢぎやう
語句割合
地形100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おひ/\境内になる土地の地形ヂギヤウの進んでゐる最中、その若い貴人が、急に亡くなられた。さうなる筈の、風水フウスヰソウが、「まろこ」の身を招き寄せたのだらう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
おひ/\境内になる土地の地形ヂギヤウの進んでゐる最中、その若い貴人が、急に亡くなられた。さうなる筈の、風水フウスヰサウが、「まろこ」の身を招き寄せたのだらう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
おひ/\境内になる土地の地形ヂギヤウの進んでゐる最中、その若い貴人が、急に亡くなられた。さうなる筈の、風水フウスヰサウが、「まろこ」の身を招き寄せたのだらう。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
家の建たぬ前に、既に屋敷𢌞りの地形ヂギヤウが出來て、見た目にもさつぱりと、垣をとり𢌞して居る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
家の建たぬ前に、既に屋敷廻りの地形ヂギヤウが出來て、見た目にもさつぱりと、垣をとり𢌞して居る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
家の建たぬ前に、既に屋敷廻りの地形ヂギヤウが出来て、見た目にもさつぱりと、垣をとり廻して居る。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)