“タイソウ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:たいそう
語句割合
大宋50.0%
戴宗50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何やらの書にも——ソノ味ハ醇厚ジユンコウ、久シキヲテモ損セズ、ユヱイニシヘヨリ大宋タイソウ南蛮ナンバンニ往来スル倭船ワセンモ、必ズココニテ酒壺シユコ吉備酒キビザケヲ満タシ、長キ船中ノ用ニツ——とか。
私本太平記:11 筑紫帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
共謀ノ戴宗タイソウハ、モト江州コウシュウ
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)