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シギ
ふりがな文庫
“シギ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
しぎ
語句
割合
鴫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鴫
(逆引き)
「
雉
(
キギシ
)
」「
我妹
(
ワギモ
)
」「
剣
(
ツルギ
)
」「
鴫
(
シギ
)
」「
陽火
(
カギロヒ
)
」「漕ぎ」「
凪
(
ナ
)
ぎ」「継ぎ」「仰ぎ」などの「ぎ」には(甲)類に属する文字を用い
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
人里遠い
山沢
(
ヤマサハ
)
で、身に近く
鴫
(
シギ
)
のみ立つてはまた立つ。此ばかりが聞える音なる、夕ぐれの水際に来てゐる自分だ。まだ純粋な内界の事実とはならない外的情趣。
女房文学から隠者文学へ:後期王朝文学史
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シギ(鴫)の例文をもっと
(2作品)
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しぎ