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シガツヒコ
ふりがな文庫
“シガツヒコ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
しがつひこ
語句
割合
滋賀津彦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滋賀津彦
(逆引き)
この
中
(
ヂユウ
)
申し上げた
滋賀津彦
(
シガツヒコ
)
は、やはり隼別でもおざりました。
天若日子
(
アメワカヒコ
)
でもおざりました。
天
(
テン
)
の
日
(
ヒ
)
に矢を射かける——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
この
中
(
ヂユウ
)
申し上げた
滋賀津彦
(
シガツヒコ
)
は、やはり隼別でもおざりました。
天若日子
(
アメワカヒコ
)
でもおざりました。
天
(
テン
)
の
日
(
ヒ
)
に矢を射かける——。併し、極みなく美しいお人でおざりましたがよ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
この
中
(
ヂユウ
)
申し上げた
滋賀津彦
(
シガツヒコ
)
は、やはり隼別でもおざりました。
天若日子
(
アメワカヒコ
)
でもおざりました。
天
(
テン
)
の
日
(
ヒ
)
に矢を射かける——。併し、
極
(
キハ
)
みなく美しいお人でおざりましたがよ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
此
(
コノ
)
おれだ。大津の宮に仕へ、飛鳥の宮に呼び戻されたおれ。
滋賀津彦
(
シガツヒコ
)
。
其
(
ソレ
)
が、おれだつたのだ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
滋賀津彦
(
シガツヒコ
)
。其が、おれだつたのだ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
滋賀津彦
(
シガツヒコ
)
。其が、おれだつたのだ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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