“コウタン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:こうたん
語句割合
于闐100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
またそのたしかに于闐コウタン大寺の廃趾はいしから発掘はっくつされた壁画へきがの中の三人なことを知りました。私はしずかにそっちへすすおどろかさないようにごく声ひく挨拶あいさつしました。
インドラの網 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
「お早う。于闐コウタン大寺の壁画の中の子供さんたち。」
インドラの網 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)