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コータン
ふりがな文庫
“コータン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
和闐
75.0%
于闐
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和闐
(逆引き)
大谷光瑞
(
おおたにこうずい
)
氏将来の
庫車
(
クチャ
)
・
和闐
(
コータン
)
等の発掘品が今日は非常におもしろかった。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
コータン(和闐)の例文をもっと
(3作品)
見る
于闐
(逆引き)
玄弉は十七年の旅をおえてヒマラヤ山北の
于闐
(
コータン
)
に帰り、そこに留まって
経論
(
きょうろん
)
を講じたが、その間唐の太宗に対し禁令を犯して外遊した罪の赦免を乞うた。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
さらに
鳩摩羅什
(
くまらじゅう
)
時代の
于闐
(
コータン
)
の建築、カニシカ王時代の北西インドの木造建築、……それを心裡に描き出すについて、われわれはほかにあまり材料を持っていないのです。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
于闐
(
コータン
)
の発掘品などにも、于闐の衣服らしいのを着た人物を描き込んだのがある。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
コータン(于闐)の例文をもっと
(1作品)
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